橋梁(歩道橋、道路橋、ペデストリアンデッキ)の補修・改修について
現在、日本において橋梁長寿命化修繕計画により、補修及び改修の需要が拡大しています。それに伴い自治体ごとに優先度の高い順から補修及び改修をされています。橋梁長寿命化を阻害する要因のひとつとして舗装面からの水の浸入が挙げられます。そこで遮水性(防水性)を有するKC工法(型枠式カラータイル工法)が橋梁長寿命化への一助となります。
KC工法・型枠式カラータイル工法はオサダ技研株式会社へ
歩道橋、道路橋・ペデストリアンデッキの新設、補修、改修に遮水(防水)効果が高いカラータイル舗装
長寿命化・耐久性・すべり止め・軽量化等に対応
橋梁におけるKC工法の特長 |
MMA樹脂が遮水性能(防水性能)を有しています。 | |
適度な滑り抵抗性を有するため、雨天時でも安全です。 | |
耐侯性、耐衝撃性、耐摩耗性等に優れていますので、人の往来の激しい場所でも使用できます。 | |
KC工法の施工厚は約5mmの薄層、重量は約12kg/uと軽量ですので、躯体に負担がかかりません。 | |
タイル調、石調の他にも既設と同じデザインにして現況復旧することも可能です。 |