テンダーゾーン

テンダーゾーン
透水型弾性舗装材

テンダーゾーンについて
Tender Zone

透水型弾性舗装材

NETIS・国土交通省・登録番号:KK-150038-A

テンダーゾーンは、特殊加工された弾性骨材(架橋PE)と自然石が調和し、再生プラスチックを利用した環境にやさしい舗装材です。こうしたリサイクル材を利用する環境対策は、どの自治体様のみならず企業様にも義務が課せられるため、お客様の敷地内の通路などにも使用済みのプラスチックをご利用いただくことで、より良い社会環境づくりに役立ちます。

従来の弾性舗装では得られなかった心地いいクッション性で、ひざに優しい歩行感が得られます。

舗装に使用する弾性骨材は、使用済み電線の被覆材を使用していますので、資源有効利用促進法に遵守でき、環境にも優しく循環型社会形成に大きく貢献します。

使用済みのプラスチックをリサイクルした舗装材料であり、資源有効活用することで社会環境に大きく貢献できるテンダーゾーンは工場内通路、公園園路、商業施設内の歩道、ジョギングコースに最適です。

テンダーゾーンの
特徴と用途
Merit

特徴

1:耐久性弾性骨材を特殊加工することにより、骨材同士の接着力が向上し骨材飛散を抑制することができます。

2:歩行感軟らかすぎない弾性力により、ひざに優しい快適な歩行感が得られます。

3:資源有効活用再生プラスチックを特殊加工し、リサイクルすることで環境にも優しく資源有効活用に大きく貢献します。

4:透水透水することで、雨天時に水溜りができません。

5:景観弾性舗装でありながら単一色でなく、自然な風合いが演出でき、カラーバリエーションも豊富です。

用途

  • 一般歩道、遊歩道
  • 公園園路
  • ジョギングコース
  • ショッピング施設
  • 住宅外構周り
  • サイクリングロード
  • 工場内歩経路
  • テラス

テンダーゾーンの
構造断面図と物性
Cut Open

構造断面図

構造断面図

物性

試験項目

測定値

単位
透水試験 1,230 cc/15sec
接着試験 1.57 N/㎟
すべり抵抗(BPN)
DRY
89.4
すべり抵抗(BPN)
WET
55.6
SB反発係数 18~21
GB反発係数 50~57

※上記は実測数値であり、保証値ではありません。

SB/GB係数表

施工手順
Flow

清掃

【STEP1】清 掃

下地の埃、油、水分を除去します。

プライマー塗布

【STEP2】プライマー塗布

周囲を養生し、ローラー又は刷毛で均一に塗布し、乾燥させます。

攪拌

【STEP3】攪 拌

所定量の骨材、樹脂をモルタルミキサで混練します。

コテ均し

【STEP4】コテ均し

厚みを調整して金ゴテで平滑に均します。

養生

【STEP5】養 生

完成

【STEP1】完 成

8年後

塗装用目地・型枠施工事例1

施工事例
Examples

CASE 01
施工事例1
CASE 02
施工事例2
CASE 03
施工事例3
CASE 04
施工事例4

サンプルカラー
Sample

カラーサンプル
カラーサンプル

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